TCGにおける女性プレイヤーと男性プレイヤーの断絶
別に今話題になっている話!とかではないんだけど、オススメに突然出てきて読んで色々考えてしまった話を。男性女性なんて言ってないでプレイヤーとして一緒にゲームしたいけど、現状そんなこと言ってられないんだよねこれが。
女性プレイヤー問題とは。
女性プレイヤーは問題を持ってくる?
TCGに限らず、男性プレイヤーが多いゲームにおいては女性プレイヤー問題というのがある。*1問題?とするのもバカらしいけど、基本的に男性が多い界隈に女性が入るというのは双方に波紋を投げかけることが多い。揉め事を嫌うタイプの男性プレイヤーはそれだけで女性プレイヤーを敬遠したりもする。*2
女性プレイヤーでもそんな状況に遭遇したことのないプレイヤーもおり、女性プレイヤーの間でも深刻度に差のある状態だ。たぶん。というか遭遇したことない人は問題の存在すら知らないかもしれない。
女性プレイヤー問題というのはどういったものか、それは人によって異なるものだ。ふわっとまとめると、「男性プレイヤーと女性プレイヤーの意識の違い」になる。ふわっとしすぎである。
もうちょっとディティールアップすると、「性差で違う不快に思うことの議論」とかになるんだろうか。さらにふわっとして何いってんだかわからない文章になった。
例えば、「女性プレイヤーがなぜ増えないのか?」や「女性プレイヤーが定着しない」などの問題提起があるとする。ここに対しての解答が「対戦相手がずっと無言で怖い」だとか、「上から目線で教えてくる男性プレイヤーが怖い」や「大会中背後にずっとくっつかれて呟かれる」だとかになる。
どれもやられたことがあるのでこういったことを不快だ、怖い、という女性プレイヤーの気持ちはわかる。ていうか最後のやつよく考えたら痴漢じゃねーか。うっかり装って首筋触ってきたこと忘れねえぞ*3。
ただ、この不快さのうちの幾つかは、女性プレイヤーだけが抱えている問題ではないのだ。今までされてきた議論は二元に綺麗に分割しすぎて、「違うそうじゃない」と思うプレイヤーも多いものだった*4。この記事が絶対に正しいわけではないけど、問題を切り分けなければならないと思うんだよね。
実際の被害について。
女性プレイヤー特有の被害は存在するのか
まず、女性プレイヤー特有の被害についてはどんなものがあるか。
先ほど提示した私の体験は、おそらくどれも女性プレイヤー特有の被害とは言えない。「大会中背後にずっとくっつかれて呟かれる」に関しては世間の女性プレイヤーが受ける被害のイメージに近いかもしれないが、女性とは違う意味で*5男性もこの手の被害には遭う。女性のが被害に遭う確率は高いかもしれないが、統計がないのではっきりしたことは言えない。*6
話が逸れたが、女性プレイヤーが迷惑な男性プレイヤーから受ける被害は、「揉め事が起きる可能性が高くなると見積もられる」ということだと私は思っている。
理不尽に思えるが、後述する女性プレイヤーから男性プレイヤーに与える被害などもあるので、お互い譲り合って存在したい*7。
女性プレイヤーだけではない被害
では、女性プレイヤー特有の被害ではないとした二つはどういった被害なのか。まず、「対戦相手がずっと無言で怖い」という被害についてだ。*8
これは、相手は恐怖を与えるつもりはない場合のが多いだろう。喋れるのにジェスチャーのみという最低限のコミュニケーションでもカードゲームはできなくはないし、見ず知らずの人間と突然しゃべるというのが苦手な人間も存在する。つまりコミュ障というやつだ。
といっても、こちらもカードゲームがやりたいがためにコミュ障をおして大会やフリーに来ているわけで。無言・全部ジェスチャー・シャカパチ。圧がすごい。これ許せるの実は女性限定大会に来た男の娘だったからくらいだぞ*9。
対人ゲームとしてのマナーは、やはりお互い不快にならないようある程度のコミュニケーションを取ることだと思う。ある程度と最低限は違うのだ。これは女性プレイヤーだけでなく、男性プレイヤーでも不快に思う人は存在するだろう。つまり、女性プレイヤー特有ではなくプレイマナーの問題と言える。
次に、「上から目線で教えてくる男性プレイヤーが怖い」という被害。
これも相手は怖がらせたり不快にさせたいわけではない。この手のプレイヤーには大きくわけて二種類いる。一つは完全に善意でやってる方。もう一つは、マウント取りたい方だ。上から目線じゃなければいいんだけど、前者でも無意識で上から目線になっている人はいる。
これもまた、女性プレイヤー特有ではない。むしろガチ勢やエンジョイ勢といったプレイスタイル軸の問題であり、誰でも被害に遭う可能性がある。*10
問題の軸は三つに分けられる
つまり、以下の三つの軸が今までの議論でごちゃごちゃになりがちだった。*11
- 女性プレイヤーの存在は揉め事を起こしやすいという問題
- プレイマナーの問題
- プレイスタンスの問題
私もなにがしかの問題をごちゃごちゃにしている可能性はあるが、今まで私が受けてきた不快さはこの三つに分割できる。それにしても1のどうしようもなさと言ったら無力感しかないですね。
よく言われるセクハラや不潔さはプレイマナーに分類されるだろう。私は性的な被害に遭うことが少ないタイプだと自負している*12けど、それでも界隈で不快な気分になる相手には数限りなく遭遇しているので、性的な被害に遭う方は悪くないから気を落とさず。コミュニティに来た女性には性的なからかいをしていいと思っている男性プレイヤーは文明開化して欲しい。きちんと対応してくれる男性プレイヤーのほうが多いと知っているだけにとても残念な存在に見える。
これは参考程度だけど、被害数としては実際に顔を突き合わせているせいか、オンラインゲームでの性的からかいや脅迫などよりは少ない。少なくても嫌なものは嫌だけど。
女性プレイヤーが与える被害とは。
姫プレイヤーという存在
今までは女性プレイヤーが受ける被害について書いていたが、もちろん、女性プレイヤーが男性プレイヤーに与える被害というのも存在する。
痴漢が男性全体のイメージをダウンさせる憎むべき敵なのと同じように、女性プレイヤーのイメージをダウンさせる女性がいるのだ。プレイマナー・プレイスタンスの問題を抜くと、残る女性プレイヤー最大の加害者は「姫プレイヤー」だろう。
いやすごいねアレ。罪悪感とかないんかな。高額カード貢がれたらビビるわ。
これは「女性プレイヤーの存在は揉め事を起こしやすいという問題」と表裏一体で、性別を誰かに利用されるか自ら利用するかの違いだ。姫の方とは話したことがないので分からんのですけど、利用される前に利用してやれ精神なんだろうか。
ただこれ、女性プレイヤーならわかると思うのだけど、難しいんですよね線引が。自分が姫プレイをしていないと思っていても、向こうが思っていたら姫プレイになってしまう。
あと、基本的に優しいんですよ男性プレイヤーの皆さん。気を使わせて申し訳なくなる。大丈夫……もうちょっと雑に扱っていただいても大丈夫です……となることも多い。
女性が存在するという波風
また、姫プレイをしていなくても勝手に女性プレイヤーに気持ちを押し付けた結果コミュニティが瓦解するということはまれによくある。付き合ってた二人が別れて気まずくなるということもある。もうどうしようもない。好きにしてくれ。できるかぎり円満でいてくれ、協力は惜しまない。でも対戦しただけで浮気を疑うのはやめてくれ。
個人的には趣味の場に男女の関係を持ち込まないで欲しいが、これもまた趣味におけるスタンスの違いだ。姫プレイだけでなくそういった問題を避けたいがために男性プレイヤーだけのコミュニティを欲する人の気持ちはとても良くわかる。
最終的にはスタンスの問題ではないか?
今後平和を実現するにはどうしたらいいのか、というのは非常に難しいことだけど、コツコツプレイマナーの徹底を啓蒙していくしかないだろう。さらにスタンスの合う人同士のコミュニティが築けるような補助要素があるといいのかもしれないが、人間簡単に手のひらがクルクルするのでスタンスも日によって変わる可能性がある。
結局、もののけ姫のサンとアシタカの別れの言葉になってしまうね。あなたはそっち、私はこっち。人類はこの問題を解決するためにはまだ魂のレベルが低すぎる。
終わりに
書いた人はわりと色々プレイしているアナログゲーマーです。TCGでもTRPGでも男女間の問題は大きいね。これに新規プレイヤー問題とか入るから余計ややこしいんだよな。
最後に、カードゲームやってみたいけど怖いな、という女性にオススメしたいのは女性だけでコミュニティを作ることです。バカにされるとか恥ずかしがらずに群れよう。熟練の女性プレイヤーと一緒にプレイするのもオススメ。もう平和なコミュニティ作ってる人多いからね。
正直にこういうスタンスでいきたい、と話すのも大事。アナログゲームはコミュニケーションが基本なので、話すことは本当に大事です。
なんだかんだ書いたけど、最初の一歩を勇気出して入ってみると楽しいよカードゲーム。外から見ているよりも普通のプレイヤーのが断然多いのはどこの界隈も一緒だと思う。
*1:ゲームだけでなくホビー業界とかでもありがち
*2:自衛の一種なので寂しいけど気持ちはわかる
*3:本当にうっかりかもしれんけど
*4:と思う
*5:TCGは対面に人がいないとできないのでそういった友人を求める人もいる
*6:言えないが、体感としては「つきまとい」「恫喝」「セクハラ」などの被害は女性の方が多いと感じている。なんで楽しくゲームしたいのに怒鳴るんだろうね……謎すぎる。このあたりは男女問わずに一発退場というか犯罪に片足突っ込んでる案件なので、店員さんやスタッフなどにすぐ伝えられればいいのだけど、こういうことやる人は人を見るんだよな
*7:希望
*8:これにシャカパチがくっつくと倍満って感じ
*9:許すとは言っていない。どうでもいいけど女性限定大会に来る(肉体が)男性(の)プレイヤーは存在する。気にしないけど
*10:女性であるというだけで差別されることはある。見下される要因が増えているので、被害に遭いやすいというのは言えるが数字がないのではっきりは言えない。悲しいね
*11:もちろん、ごっちゃになっている指摘自体はある
*12:通勤通学に電車をずっと使用していても痴漢に遭ったのは一回のみという奇跡の存在だ
仮面ライダーウィザードって女児が観ても楽しいんじゃない?
www.youtube.com公式一話
www.youtube.com公式紹介動画
こないだ全部観たんだけど、これ女児も対象じゃない???ってなりました。ならない?なるよね??
って最近また平成に戻ってた人*1に言ったら微妙な反応をされたので女児も楽しめそうなポイントを列挙してみようと思った次第。
※なお小説版はF○7とかマク○スFとかみたいなことが起きると聞いたので読んでません。
1.晴人くんがイケメン
いやこれホント大事。白石氏、スタイルがいい*5のと所作がキレイなのでそのあたりも女児憧れポイント積んでくんですけど、イケメンらしさにリアリティがあってもしかしたら出会えるかもって塩梅がいいんですよね。
所作なんかは晴人くんがかっこつけているキャラな部分も大きいけど、それを自然に演じた白石氏が非常に良いんですよ。憧れの近所のお兄ちゃん感すごい。
言ってみれば晴人くんってほぼほぼ戦闘力の高いタキシード仮面様なので女児憧れポイントガン積みなのも仕方ないんだよな……。タキシード仮面様の最大のときめきポイントは匿名で戦うセーラー戦士たちを見守ってなおかつ心が折れそうなときには前に出てかばってくれるところなので、絶望しそうなときに「お前の最後の希望だ」って言ってくれる晴人くんは本当にイケメン。戦い方もスタイリッシュでカッコイイし。
もちろん精神的に弱い部分も作中でたくさん出てくるけど*6、イケメンであろうとする心意気と行動こそが晴人くんをイケメン足らしめているので問題はないですね。むしろ支えてあげたいポイントが貯まっていくまである。
2.宝石+指輪+魔法使い
いやこれ解説する必要ある?ないよね??キラキラしてるし指輪だし魔法使いだし、まあ現状ではセボンスター買い集める女児のフィールドですよ*7。
ローブがヒラヒラするのもポイントバカ高い。一部の女児はスカートがヒラヒラするだけでくるくる回って喜んだりするので、あのカッコイイ戦闘シーンは良いですね。敵もおとぎ話に出てくる相手ばかりだし。魔法を使うシーンも良い……ちょっと音声がアレだけど。
ビーストはビーストでやっぱり全体的にキラキラヒラヒラしていて良いです。仁藤もめちゃくちゃイケメンだしな……顔良し性格良し、ちょっとスケベだけど。
3.コヨミちゃんの存在
これ最強ですよ。晴人くんのお姫様がいるんですよ。
基本的に晴人くんはキザで格好つけだからゲートに対しても対応はイケメンなんだけど、コヨミちゃんには完全に本気で一生懸命なんですよ。絶対に守りたい存在に対してどうするか、というのを作中でこれでもかと描いている。デート回とかヤバすぎでしょ……パーフェクトイケメン。
女児からするとリンコちゃん*8よりコヨミちゃんのが歳が近いだろうので、すごく感情移入しやすいと思う。
本当にコヨミちゃんに対する晴人くんは頑張って王子様をしようとしているのが、憧れポイントを積んでいく。大人の女性であるリンコちゃんとの対応の違いが如実にあらわれているのが強い。
そんなこんなで女児向けというか女児が観ても全然オッケーじゃない?と思ったんですよ。ネ。まあ書いている人はT-1000とロイ・バッティが大好きで初恋がスライムナイトとかいう女児だったので世間様とズレはあるような気がしなくも。
以下は普通にウィザード感想。
晴人くんモンペ製造機じゃないかこの番組。前半はひたすら「晴人くん以外はファントムと戦えない」っていうのを念入りにじっくりやった挙げ句、フェニックス*9戦で「晴人くんじゃ勝てなかったら?」っていう絶望をお見せしようとしてくるの最悪では。周囲の人たちが晴人くんを精神的に支えようと頑張っても、戦えるのは晴人くんだけなんですよ……そんな……ひどい……なんてことを……。
ずっと気を張って頑張っている晴人くんに救いはないんですか……ってところでお出しされてくる仁藤、とても良いですね。ポジティブで人柄も良くて、親しみやすいところとても良い。晴人くんツッコミ性能が高いし、仁藤は中盤では作中唯一の「背中を預けられる相手」なので一緒にいると肩の力が抜けている感じもいい。謎セミナー会場に二人で潜入する回の漫才めちゃくちゃ好き。IQ下がってね???ってときもあるけど、序盤の痛々しい晴人くんからすると良かったねえ~~~~!!!!ってなっちゃう。
終盤もまたつらい展開になるけど、戦闘はもちろん気持の上でも一人ではないってことが晴人くんを支える力になってとても良いなあ。築いてきた関係が一人ずつセーフネットになっている感じがして好き。そして笛木ザマアってなる仁藤の大番狂わせ!すごくかっこいい!
とはいえ、一気に観て良かった作品ではある……これ毎週待ちながら観てたら話が暗すぎて気が狂うわ。終盤のグレムリンが本性全開になったあたりからグレムリンが苦手すぎて*10つらかったけど、最後は良いカタルシスでした。
噂の九官鳥回については、わりと面白かったです。マンホールよりぜんぜん筋通っててまともな話だったような*11*12。アニメっぽい演出だなーと思ったくらい。
敵の親玉がハーメルンの笛吹き男だったり、そこに集うおとぎ話に出てくるファントムたちといい、メルヘンなモチーフをかっこよくまとめててすごい面白かったです。まとまった?まとまってないね??
ラスト2話はまた別に感想を書きたいけど、晴人くんのツッコミ性能が存分に発揮されててめちゃくちゃ大好き。クロス・オブ・ファイアの設定すごいいいと思う。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』を観た
※感想、というよりも現時点の感情や感慨をどうにかして整理したいので書きなぐる。後日、うまく後日の私が消化できたときに「ああこんなだったなあ」という回顧のためです。
前提:ジオウの44話~最終回から続けて観た、本編推しはゲイツくんとウールくん*2
経験:オーズ完走、フォーゼ飛び飛び、昭和ライダーはだいたい観た*3、SFが好き*4
ほか:スリーブレス*5聞きながら書いてる*6
初視聴の感想を端的に言うとするなら、「疲れた」の一言。
前半でほのぼのとした長篠の戦いにキレてたこと*7が、今では遠く感じられるほどの圧縮された情報量。言うなれば「仮面ライダージオウ.zip」をぶん投げられて、解凍に手間取っているとも言えるかもしれない。
物語の骨子はとてもシンプル。世界を壊そうとする敵に対して、今まで築いた絆で立ち向かう王道のストーリー。それなのに、非常に消化に時間がかかる作りなのは様々な意味での情報量の多さに起因しているように思われる。
ストーリーや登場人物だけでなく音や画面といったところまで、余すことなく表現に使われている。小さな箱に大切なものを全部ありったけ詰めたような、そんな一時間を体験したからこそ、演算能力が高いとは言えない人間では処理に時間がかかっているのだと思う。
本当に、どこからどこまで情報量が多すぎる。余白がない。中国映画を観たような感覚だけど、一番近いのは故・伊藤計劃先生のハーモニーを読んだときの衝撃かもしれない。あれはまた、違う感慨だったけど*8、処理に手間取ったという意味では非常に近しい。
大事なことだけを積み上げて、印象的な画面を作って、という映画なんだと思う。思う。思っている、間違いなく印象的な画面だった。
問題は、それが印象的すぎるところだ。どのシーンもインパクトがありすぎる。ストーリーを噛みしめて理解する前に、処理を中断して驚いてしまうような画面が機関銃のように飛んでくる。シーンを楽しんだり悲しんだりするより先に、意識が次の画面へと行ってしまう。
本当に、感情も思考も処理が追いつかない。戦国時代の概念に困惑したり、第四の壁を突き抜けてくる語りに動揺したり*9、古墳ホワイなぜワッツ?となっていたり、色々……色々まだ処理が中断したままだ。一つひとつ自分の中での理解が終われば、もう少しストーリーの理解ができるはずだ。たぶん。
いや、でも、あの「平成」は一生処理できない気がする。どうして……。
以下、箇条書き感想。
- 我が魔王、着物とポニテが良くお似合いですね
- ゲイツくんは映画でも真面目
- 武田騎馬軍団は概念
- 長篠の戦いは概念
- どうしてFGOでオール信長総進撃が復刻してるときに観てしまったんだ*10
- パパイヤ鈴木氏で正気に戻る
- DA PUMPで正気に戻る
- それ制服だったんだ……
- 古墳×土器×炎×トラの敷物×玉座でSAN値チェックです
- ゲイツくん、ウォズ氏を3発くらい殴っても許されると思う
- その作品、公認になったんですね……
- ウォズ氏ソウゴくんに男惚れしてるね???*11
- これが噂の瞬瞬必生
- 平成ライダーが溢れ出している
- 平成ライダーが溢れ出している(復唱)
- テンション上がって高いところで喋りまくった結果がアレだよ
- やりたい放題
- あーもー無茶苦茶だよ*12
- れ、令和だ~~~!!!!
ジオウ完走したらこないだまで平成にいた人に向けて感想文書こうと思ってたんですけど、なんかそれどころじゃなくなっちゃったんですよねOver Quartzer。
テレビ版の一話からずっとクォーツァーを超えろっていい続けてたんだなあ。導く人=ウォズ氏を新しい道へと導いてしまったソウゴくん、王であり王であろうとする王で素晴らしいな。たまに人の心が理解できていないところもあったけど、共に在る仲間がいる限り、未来の自分が願って夢見た世界にたどり着けるのではないかなと思います*13。
最後の一秒までも
最大の加速で駆けろ
遮るすべてを超えて
この映画の総括は、一話からOPで流れていた映画のタイトルでもあるこの曲の、最後の歌詞こそが相応しいんだろうな。
また時間を置いたら感想が変わるかもしれないけど、面白い映画だったのは間違いないです。ジオウ、面白かった!*14
*1:思いっきりネタバレやんけ
*2:門矢士は本編の推しと言っていいのか私には何もわからない
*4:スペキュレイティブ・フィクション方面が好き
*5:https://www.youtube.com/watch?v=yxD4VyBM5Po
*7:なんだあの騎馬軍……軍団???なの?????一体しかいなくなかったかあの騎馬
*8:なによりも「病床にあった人が書いたストーリー」ということに打ちのめされた
*9:本編中も第四の壁突破してたのか?薄々心当たりもある
*12:ジオウ本編視聴時の頻発コメント
*13:おじいちゃんお友達ほしかったんだねえ!が本編感想だったんだよ
*14:ところでなんでジオウ観て門矢士に転びかけたのか、自分でもまっっっっっったく分からないんですけどなんで??どうして????ジオウ観たあとディケイド観るって意味分からんくない????????
ふえぇ……ゼリーもバーもないのぉ……
ふえぇネタはどこまで通じるんだろうか。いい加減インターネット老人会じゃない?
いやゼリーもバーも多少はあるんですけど、このイベント走るのに疲れたのでここでおしまいにします。疲れた。心の疲労の蓄積が激しい。
推しはカワイイんだけどね!相変わらずサイコーだよなキミ……。欲しい枚数はゲットできてるのでまあ……。慢心ラインでいいよねもう。
以下、ライプロの個人的な走り方のメモです。
続きを読む遊戯王勢に向けて説明するヒプノシスマイク
\政界!/\財界!/\ラップ界!/
現場からは以上です。