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ソシャゲと同人小説についての覚え書き

最近のピヨピヨの活用についての話

原稿への勢いをつけるためにどうでもいい話を書きます。

 

最近やたらとTwitterにて「ピヨピヨ*1」という発言をしています。これは🐣の鳴き声を真似たもので、カテゴリとしては擬声語に入ります。実際に🐣が「ピヨピヨ*2」と鳴いているかはどうでもいいのです。私の持つ🐣の鳴き声の概念が「ピヨピヨ*3」という四文字に集約されているだけの話であり、ここに他の擬声語を入れても構わないわけです。具体例としては「チュンチュン」や「チチチチチ」などがあたるでしょう。
つまり、別に「ピヨピヨ*4」という擬声語自体に意味があるのではなく、「ピヨピヨ*5」という擬声語の持つ可愛らしさを優先し使用しています。

ところで、この🐣や「ピヨピヨ*6」はいったい何の、あるいは誰の比喩なのか。それは皆さんご存知かどうかは知りませんが、ヒプノシスマイクというコンテンツの毒島メイソン理鶯くんです。

hypnosismic.com

プロフィールは↑のリンクを参考にしてください。簡単に紹介すると、美少女顔の28歳191cm74kg元軍人です。ぶすじまめいそんりおーにじゅーはっちゃい。首を痛めたイケメンのポーズをしながら憂い顔をしていますが、住所不定無職です。横浜にあるジャングルでサバイバルライフを送っている彼ですが、ある日イルマティックイルマジュートエーケーエーフォーティーファイブラビットォに発見されと出会い、彼の誘いで碧棺左馬刻サマとともにチームを組むことになる、いうなれば追加戦士枠。プリティでキュアキュア。特技は料理で尽くすタイプ、まさに🐣「ピヨピヨ*7」。テフロン加工されたフライパンのように硬質な低音ボイスから放たれる数々の「ピヨピヨ*8」。そう、🐣は理鶯自体、「ピヨピヨ*9」とは理鶯の言葉ひとつひとつを指してそう呼んでいます。

ヒプノシスマイクは楽曲とボイスドラマでストーリーが進みますが、理鶯のセリフや歌詞はあまりの可愛らしさに気絶しそうなものが多いです。例をあげると「ピヨピヨ*10」だとか、ダメだ他にもあげようと思ったけど「ピヨピヨ*11」が衝撃的すぎて無理だ。何だその発想。天才赤ちゃんか。

最後に、「ピヨピヨ*12」してるなあと思う曲の歌詞を貼っておきます。

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- - Division All Stars - 歌詞 : 歌ネット
ひときわ輝く「何を言ってるんだコイツ」感。決められてもこっちにも都合があるんだから困る。

What's My Name? - 毒島メイソン理鶯(神尾晋一郎) - 歌詞 : 歌ネット
丁寧に自己紹介をしてくれる。かわいい。ただ、横浜に住んでいる人たちが困りそうなしきたりを主張していて困る。

Yokohama Walker - MAD TRIGGER CREW - 歌詞 : 歌ネット
横浜は今日も平和だなお散歩ソング。戦ってたはずなのに突然料理し始めるの情緒不安定になって困る。

他の曲は普通にカッコイイ軍人の側面がピックアップされています。それにしてもホント……「ピヨピヨ*13」してるな……。

*1:腹は減っていないか

*2:今日のメインはウシガエルの唐揚げだ

*3:シーズニングスパイスも用意した

*4:スープは採れたて山菜を岩塩で仕上げた、コウモリの出汁がよく出ている

*5:これはそこで育てているレタスのサラダだ

*6:そんながっついて食べないでも大丈夫だ

*7:そんなに空腹だったのか、まだまだおかわりはあるからたくさん食べてくれ

*8:デザートにはあけびの実をローストしたものを用意した

*9:そんなに喜んで貰えると、作ったかいがある

*10:マイク一本味の素

*11:マイク一本味の素

*12:今度は買ってきた食材で作って欲しい?構わないが

*13:ああ、次はカレーにしよう